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2011年6月

優先順位

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 気付けば日の出だった。心地良い朝陽がバイクを照らしている。ああなるほど日の昇るポイントが随分動いているのだ。夏至を過ぎたちょうど今頃が、家並を縫ってバイクに届くまでの、1番良い朝陽の角度なのだろう。

 どこかキャンプ場の朝を彷彿とさせる黄色い光のなか、気分良くバイクを表に出す。

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 乗り味は100%受け入れて、外装だけはあれやこれやと換えてきた。あとはヘッドライトバイザー(実はマウントステーだったりする)とフェンダーストラットカバーをシルバーにしたい。

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 午前6時でも幹線道路では渋滞が始まっていた。堪らず高速道路に入り一路房総の山の中へと向かう。そうして訪れた、たかだか標高数百メートルの山。とはいえ空いた山道を久々にクネクネ走れば、他に思うことなど何も無くなる。素直に愉しい。

 既に高くなり始めた陽射しと木陰のコントラストが美しい。また、まだ朝の森の匂いがすることも嬉しかった。暫く停まって胸一杯吸い込む。紫煙も。

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 今日は職場の若造も何処かを走っている筈。今回もあえてツルまなかった。遇えたら遇うだろう。それでいい。

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 コンビニで握り飯を仕入れ、気に入っている山の上で朝食とした。昨夜は完徹ゆえさすがに眠くなり、暫し横になる。頭上では鳶が飛び回っている。ピ~ヒョロ~・・・・・

 ・・・・・首筋を這う蟻に起こされたと思ったらハサミムシだった。

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 気の利いたトコロや絵になる風景などNO眼中。結局こういう厄介な道ばかりを選んで走っていた。

 この道の左側にはせせらぎが流れているが、こんなところにも道路拡張工事が入り込んでいた。水場に降りれるポイントにはショベルカーが2台鎮座しており、水遊びを諦める。

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 それでもバイクはそれなりに泥んこになった。そういえばこのバイクでは洗車をしたことがない。今後もしないだろう。フクピカ万歳。

 海沿いにも出てみたが、気温が高すぎるのか潮風は腐った蟹の臭いがして早々に山の中に引き揚げる。

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 心地良い風が草原を凪ぐ。
 そして自分は、ここで不思議な現象に出くわすのだが・・・・・

 トトロ(猫バス?)を見た(爆)。

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 ところで南九州では梅雨が明けたらしい。異例の早さなんだとか。昨今はどこもかしこ?も異例続きだ。

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 それにしても良く晴れた1日だった。週末はまた愚図つくようだが、個人的には本日をもって梅雨明けでいい。

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 実際は最高気温34度だった模様。
 6月でこれか、と。

 それより地デジを何とかせんといかん。

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雨のち酷暑

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 所用で雨の街中へ。どうせそのうち上がるだろうという予測と、雨天走行を未経験なこの単車の、濡れた路面での各挙動を確認したかったため。
 それにしても繁華街にはバイクを停める所がなかなか無い。欧州と違い根差したものがない訳だから難しいところだろう。

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 この単車での濡れた路面は怖かった。ドライでもウェットでも結局扱い辛い。あの愚直なまでに素直な走りのW6を懐かしく思う。とはいえ、なんだかんだで今はこの単車がとても気に入っている。

 で、フーガ。徐々に馴染んでジャストフィットする。あとはバイクの方(シフトペダルの角度)を調整すれば良いだろう。

 万事順調だ。

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 昼を過ぎれば雨は上がり、替わって猛烈な陽射しと突風交じりの強風が路面を襲い出す。途中、物凄い渋滞に巻き込まれ、こりゃかなわんと蒸し焼き寸前に首都高へと逃れる。そのまま湾岸を南下、PAで香りのしない蕎麦を食し、房総の玄関口へと進んだ。

 昨日は夏至。昼間の長さが冬至よりも4時間強長いという。そして今日は慰霊の日。沖縄で組織的戦闘が終結した、長い1日。

 木々の青さが眩しい。夏までもう少し。

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 自分の記憶が正しければ、このV3は20年以上もこの地に佇んでいる。どこぞの首相も、どうか彼のように明確なリーダーシップを持って欲しい。ブレない芯、を。
 などと偉そうなことを言うものだから罰が当たったか、帰りにメットを落としてシールドを叩き割る。

 そろそろキャンプ、かな。

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盆栽

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 細かなパーツをちょこちょこ集めては換装し、1人遊んでいる。
 そんな梅雨のひととき。

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ノコギリクワガタ

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 我が家にガエルネのFUGAがやって来た。
 ちなみに普段履きは25.5~26.0cmサイズの自分だが、今回はこの26.5cmでも思いの外キツい。まさかこの歳で成長している訳でもあるまいが。
 検討中の方いらっしゃればご参考までに。

 喧嘩の強いノコギリクワガタの色艶をしている。

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便り

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 梅雨の晴れ間。青々とした田圃を眺めつつ農道をのらりくらり。途中、気持ちの良い木陰を見つけて暫しの小休止。背後の森からは様々な鳥の鳴声が聞こえる。

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 亀も啼くのはご存知か。
 地表から1mほど落ち込んだ側溝底にひっくり返っていたこいつ。こりゃいかんと助けてやる。助けてやるのに、だ。「シャフ~!ギュフ~!」と威嚇音のようなものを発するか、この恩知らずが。

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 見ろ。おまえさんのせいで、こっちはこうだぞ。

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 まあ、良い。達者で暮らしなさい。
 にしてもこいつ、30cmはあろうかという巨体。ここいらの主か。

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 その後、わんこの墓参りへ。
 ここもあの震災で、後片付けが大変だった模様。

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 それにしても実際、当地の放射線量はどうなのだろうか。まるでタブーでもあるかのように、皆その話題には触れず、これまでと同様の変わらぬ日々を送っているが。自分もしかり。とどのつまり、自己責任、か。

 そんな五月晴れの本日も、西の空から徐々に雲が集まってくる。気温は高く、風も強い。一雨くる図式が揃い始める。ならば今のうちにもう少し走ろう。

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 畦道の路面とは違う振動がお尻のポッケから伝わる。参謀さんからのメール着信だった。
 なんと、風來坊主さんが信州にいらしているらしい。いったい、参謀さんとの間にどんな密約が!(ウソ)。

 

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洗濯

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 干されるのには、慣れている(やや自虐的)。
 などとこう、いつも斜に構えるものだから、駄目なんだろう。

 とにかく。
 次の休みはこいつで出掛けよう。
 

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非現実的な夢想家

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 たい焼きが好きである。その昔、「およげ!たいやきくん」という非現実的な夢物語の曲が流行ったことがあった。が、その話ではなく。
 村上春樹氏のバルセロナでのスピーチはお聞きになっただろうか。

 あの震災から、今日で3ヶ月が過ぎる。

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ストレスフリー

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 正午前、バイクを引き取りに。そして昨夜の嫌な予感、がある意味当たる。交換されたタイヤが、お願いした筈の銘柄ではない。
 ・・・しかしまあ、あれか。「このあいだの、アレで」と曖昧な指定で頼んだ自分もいけないのだろう。こういうノリは決して嫌いではないので、笑って済ませる。

 さて。懸念のクラッチ不具合。
 実はこちらも、跳んだオチが付いたハナシとなっている。とはいえ、そう面白味のある内容でもないので、今回は割愛。何れどこぞのキャンプ場で、酒の肴にでも。

 作業にあたってくれたのは非常に若い整備士さんだった。
 先だって自分で換装したウィンカーステーの締め付けトルク不足をしっかりと診てくれており、かつ、ポイントに内歯ワッシャーを噛ませてもくれていた。これは有難い。
 多分まだ、効率という名の(いわゆる手を抜く、という)老獪さを微塵も持ち合わせていない、好青年。そう、なかに1人ぐらいは、このままで居て欲しいと願いつつ、店を後にした。

 その後はタイヤの皮剥きに100kmほど辺りをうろつく。
 とにかく、バイクがあればそれだけでいい。
 そう思う。

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 昨夜入った突然の訃報。同じバイク乗りとして、心からご冥福をお祈り致します。

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ストレス

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 バイク屋さんから作業完了の連絡を受ける。
 〆て8万弱。
 胃が痛い。

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 タイヤ交換等の明細はpdfで頂いたものの、肝心の修理内容の記載が、無い。
 なんとなく、嫌な予感がする。

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 ストレスは、人を消費行動へといざなう。
 先だって、ブーツを購入した。
 ガエルネのFUGA。
 納期は月末頃 by 飢B!KE

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 雨を呼ぶ雀。
 明朝はやめておくれ。
 バイクを引き揚げに行くのだから。

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DIAVEL

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 およそ自分の嗜好からは掛け離れたモデルであろうとの認識とは裏腹に、非常に扱い易い出力特性(3モード装備)とポジショニングを持つと聞く、ドゥカティのニューカマー、ディアベル。どこか自分のツボにはまるトコロを持っている。是非試乗をしてみたい。本気ではないが。

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 どうでもいいが、カオナシに似ている。

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この国の行方

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 大海原を一隻の客船が進んでいたとする。
 あるとき、その機関室でトラブルが発生し、その推進装置と伴に操舵も不能になった。
 またあろうことか、船底からの浸水も見付かる。
 このままでは、まずい。

 ある者は機関復旧ため、黙って危険な現場作業にあたった。
 またある者は、徐々に浸水してくる船底の海水を、昼夜を問わず必死に掬い出す。
 乗客も協力している。少しでも船の負担を軽減しようと、大切な荷物を船外に投げ出す。さらに、少しでも早く陸地に着かねばと、甲板の左右では有志が櫂を漕ぎ出した。

 にもかかわらず。
 艦橋の上のぬくぬくとした操舵室では、
 艦長以下の主だった乗務員が雁首揃え、
 コーヒーや煙草を片手に、
 お前が悪いあんたが無能だ俺が艦長あんたじゃ駄目だと、
 不毛な会議を始めている。

 現艦長が無能かどうかは良く分からない。
 かといってそこに噛み付くあなた方に、果たして今より聡明な判断力があるとも思えない。
 危機管理能力がどうだとか、初動対応がどうのこうのと唾を飛ばしている場合だろうか。あなた方は何の為に存在しているのか。
 この今も、こうして沈み行くこの船の上において。

 甲板の上で、寒さに震えながら母親の膝にしがみ付き、浸水の恐怖に怯えながらも、エライ人が頑張ってくれていると信じて、泣きもせず歯を食いしばって艦橋に熱い視線を送っているあの子供達の目に、
 あなた方は何と応えられるのだろう。

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昨日の行方

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 先頃、修理へとバイクが搬送されていった。慈悲深い担当者さんによって、運搬代は勉強して頂けることになる。有り難い。
 
 係る症状をネットで検索してみた。いくつかのサイトで同じような症状の記述を見付ける。それによると、どうもこいつらが怪しい模様。そして今回のこの症状は、この時期のエボスポにとっては持病ともいえるものらしいことも判った。果たしてこれが原因か。それともまた、別のナニカがアレしているのか。

 とにかく、大事に至らないことを切に願う。

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